2023年10月01日
新座市
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未来もずっと 暮らしに「プラス」が 生まれる 豊かなまち 新座
はじめに
新座市は、埼玉県の最南端、都心から25㎞圏に位置しており、地域の約半分が東京都に接している。市域は東西約7.1㎞、南北約8.2㎞で、面積は22.78㎢、人口はおよそ16万6千人である。
市内に位置するJR武蔵野線新座駅、東武東上線 志木駅のほかにも、西武池袋線清瀬駅やひばりヶ丘 駅など多くの鉄道駅を身近に利用することができ、都 心へのアクセスがとても良いことから、住宅都市として発展してきた。
市内を流れる野火止用水は、かつて水の乏しかったこの地を大いに潤した。江戸時代初期、川越藩主 松平伊豆守信綱の命で開削されたことにちなんで、「伊豆殿堀」とも呼ばれる。現在、用水周辺には遊歩道が整備され、清流と四 季折々の自然を楽しめる貴重な憩いの場になっている。
(埼玉りそな経済情報2023年10月号 執筆者:井上)
新座市は、埼玉県の最南端、都心から25㎞圏に位置しており、地域の約半分が東京都に接している。市域は東西約7.1㎞、南北約8.2㎞で、面積は22.78㎢、人口はおよそ16万6千人である。
市内に位置するJR武蔵野線新座駅、東武東上線 志木駅のほかにも、西武池袋線清瀬駅やひばりヶ丘 駅など多くの鉄道駅を身近に利用することができ、都 心へのアクセスがとても良いことから、住宅都市として発展してきた。
市内を流れる野火止用水は、かつて水の乏しかったこの地を大いに潤した。江戸時代初期、川越藩主 松平伊豆守信綱の命で開削されたことにちなんで、「伊豆殿堀」とも呼ばれる。現在、用水周辺には遊歩道が整備され、清流と四 季折々の自然を楽しめる貴重な憩いの場になっている。
(埼玉りそな経済情報2023年10月号 執筆者:井上)