羽生市は、「誰もが幸せを感じる、住み続けたいまち　羽生」を目指し、未来を見据えたまちづくりに取り組んでいます。
令和２年９月、羽生駅の南西の岩瀬地区に大型商業施設、住宅街区、医療機関、学校等が一体となった「愛藍タウン」が誕生しました。また、羽生水郷公園南側の農業団地「羽生チャレンジファーム」では、民間企業による農業参入が進んでいます。これまでにいちごの観光農園等が開園し、水稲から高収益作物への転換モデル地区としても注目されています。
これからも羽生市の新たな魅力を発信してまいります。
　（埼玉りそな経済情報2021年8月号　執筆者：太田）