公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団

アンケート調査

2025年02月06日

第182回企業経営動向調査

― 自社業況はコロナ禍後で最高の水準ながら、先行きには不透明感もあり
人手不足を背景に、合理化投資はさらに増加 ―

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執筆者:齋藤

 埼玉県内の企業を対象に1 月に実施したアンケート「第182 回企業経営動向調査」(対象企業1,013 社、回答企業数308 社、回答率30.4%)によると、自社業況の現状は、2019 年1 月調査時以来の高い水準を示すものの、国内景気、自社業況の先行きは、いずれも現状より低下を見通すものとなった。企業が今後の経済、経営環境に
対し、不透明感を持つことを表す結果となった。
 また、設備投資の内容は、合理化投資が増えていく見通しとなった。

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(照会先:経済調査事業 齋藤)

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