公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団

調査研究レポート

2020年06月01日

埼玉県内の商業の動向 増加を続ける食料品販売

この記事の関連カテゴリ 調査

経済調査樋口 広治

趣旨

 経済産業省の「商業動態統計調査」では、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)、家電大型門店、ドラッグストア、ホームセンターの6業態の販売額を把握することができる。本稿では、消費が停滞するなかでも増加傾向にある食料品を取り扱う4業態(百貨店、スーパー、コンビニ、ドラッグストア)を中心に、県内における販売動向等についてレポートする。

目次

  • 業態別にみた販売額と店舗数の推移
  • 増加を続ける食料品販売
調査研究レポート 一覧
TOP