公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団

調査研究レポート

2026年07月01日

埼玉県経済の現状と先行き 埼玉県の景気は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。先行きは弱含むものの、緩やかな持ち直しの動きが続くとみられる

この記事の関連カテゴリ 調査現状と先行き

経済調査齋藤 康生

趣旨

 埼玉県の景気は、一部に弱さがみられるものの、緩やかに持ち直している。中東情勢の影響のなか、生産は一進一退の動きが続いている。雇用・所得は緩やかに改善している。ガソリン補助金(燃料油価格激変緩和補助金)などが支えとなった物価上昇の一服 により、実質給与は前年比プラスの水準に回復する兆しがあり、個人消費は緩やかに持ち直している。住宅投資は、昨年4月の建築基準法・省エネ法改正以降、弱い動きが続いている。設備投資は省力化・省人化投資などが支えとなり、堅調さを維持している。公共投資は前年を上回っている。

目次

  • 全国の景気動向
  • 埼玉県経済の現状
  • 埼玉県経済の主要項目の現状と先行き
  • 埼玉県経済の先行き
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