公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団

アンケート調査

2022年02月01日

第33回埼玉県内雇用動向調査

― 雇用人員は前年より「不足」が増加、先行きはさらに「不足」が増える見込み ―

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執筆者:辻、吉嶺

 県内企業を対象に10月に実施した「埼玉県内雇用動向調査」(回答企業数:315社、回答率31.3%)によると、雇用人員の過不足感は現状については「不足」とするところが35.3%と前年に比べ10.7ポイント増加した。前年調査では、新型コロナウイルス感染症の影響により景気が悪化するなか、人手が「不足」とする割合は大きく減少したが、今年度は景気に持ち直しの動きがみられるなか、前年度に比べ「不足」とする企業割合が増えた。
先行きについては「不足」を見込む企業が43.8%とさらに増えている。

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詳細はPDFファイルでご覧いただけます(照会先:経済調査事業 辻、吉嶺)

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