
「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」(令和8年度中開所予定)の管理運営業務について、ご意見をお聞かせください
現在、埼玉県は、圏央道鶴ヶ島インターチェンジ周辺に市場規模拡大が見込まれる「社会的課題解決に資するロボット」開発を支援する「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)」(以下、「センター」という。)の整備を進めています。
- (参照)
SAITAMAロボティクスセンター(仮称)整備の概要[PDF] - (参照)
埼玉県ホームページ(SAITAMAロボティクスセンター(仮称)の整備について) - (参照)
農業大学校跡地周辺地域整備基本計画(以下、「基本計画」という。)[PDF]
当財団は、今年度、「SAITAMAロボティクスセンター(仮称)管理運営に係る調査業務委託」を受託し、管理運営事業者の募集に関する検討の参考とするため、センターの管理運営に関心がある事業者に対してヒアリングを実施します。
民間のノウハウを反映させた、より良いセンターの管理運営の実現のため、広く民間事業者・団体の情報と意見をいただきたく存じます。
基本計画(令和4年3月)では、運営手法について、「指定管理者制度」の採用が望ましいとの結果が示されており、指定管理者制度導入を前提として、センターの管理運営について、関心がある、管理運営事業者として参入を検討したいという民間事業者・団体の方の意見を募集します。
民間事業者・団体の方には、以下の項目について情報とご意見をいただきたいと考えております。
貴社・貴団体が、現在、管理運営をしている施設・業務内容
貴社・貴団体が、得意(専門)としている分野
貴社・貴団体の、施設の管理運営上の工夫
貴社・貴団体が、管理運営に参加したい施設の条件
センターの管理運営について本格的に検討する場合に必要・重要な情報
センターの管理運営について担える・担いたい事業
その他センターへの意見(効果的な管理運営、事業内容等)
募集期間:
令和5年11月20日(月)~
令和6年1月15日(月)
※なお、希望事業者が多数の場合は、対面又はオンラインでのヒアリングに代えて、メールでの情報・意見交換とさせていただく場合がございます。
以下のメールアドレスに、文例に沿って必要事項を記入し、お送りください。
- メールアドレス
info@sarfic.or.jp 文例はこちら
- こちらからお送りください
ヒアリングの場所・方法、日程については、調整の上、募集期間終了後、当財団より連絡いたします。
※対面によるヒアリング場所は、原則、公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団又は埼玉県庁(さいたま市浦和区)を予定しております。
なお、ヒアリングへの参加については、無報酬であり、今後のセンタ-整備・運営事業について、その運営事業者の募集・選定の過程を含めて、ヒアリング参加者と埼玉県、当財団の間にいかなる権利・義務も発生しないことをご承知おきください。
皆様の参加をお願い申し上げます。
問い合わせ先
公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団
地域研究グループ 担当:萩原・宇田:048-824-1475
:info@sarfic.or.jp
(文例)
(メール題名)
ヒアリング参加希望(貴社・貴団体のお名前)
(メール本文)
- 公益財団法人埼玉りそな産業経済振興財団 宛て
- SAITAMAロボティクスセンター(仮称)の管理運営業務についてのヒアリングを希望したく連絡します。
- 事業者・団体名:
- (連絡先)部署・担当者名:
- 住所・電話番号:
- URL:
- メールアドレス:
- 希望する参加方法(以下より、お選びください)
- ・対面
- ・リモート(ZOOM、TEAMSなどの方法)
- ・メール( )
- 現時点で質問・ご意見があればお聞かせください。
- ( )
以上